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Home > パソコン豆知識 > ハードディスク内の不要なファイルを削除する[その.1]
「セキュリティーセンター」で自動更新をオンにしておくと、サービスパック、重要度の高い更新プログラムを、自動的にインストールし、アップデートを行ってくれる。自動更新設定は、Windowsを常に最新の状態に保ち、不具合が出たときは、元に戻すために必要だが、ダウンロードしたファイルが溜まって、容量を圧迫して行く。
理由はインストールが済んだアップデートファイルが残ってしまっているから。更新ファイルをインストールする前の状態に戻すのであれば、必要なものだが、通常は元に戻すことは無いので、削除できる。(更新前に戻す手順は、XPは「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」から、ビスタは「プログラムの機能」の「インストールされた更新プログラム」から、削除を行う)
通知領域に「更新の準備ができました」アイコン(右下に出る黄色い盾)が表示されていないことを確認して、アップデートフォルダの中身を丸ごと削除する。
ファイルの場所はここ。
Downloadフォルダ内のフォルダ、及びファイルをすべて削除すればOK。
自動更新がダウンロードしたアップデートファイル以外にも、アップデートで導入した更新プログラムをアンインストールするためのデータが溜まっている。ひとつの更新プログラムにつき、フォルダが1個づつ作成されている。まとめて削除してしまおう。
アップデートのアンインストール用のフォルダは隠しフォルダになっているため、通常では消すことができない。この隠しフォルダを表示させるには、マイコンピュータなどのフォルダを開いて、メニューバー(ビスタの場合は「Alt」キーで表示できる)の「ツール」→「フォルダオプション」を選択。
「表示」タブを開き、「ファイルとフォルダの表示」項目にある、「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れ、「OK」する。
これで表示されるようになったので、削除できるようになった。削除するフォルダの場所は、Cドライブの「WINDOWS」内に、隠しフォルダである、アンインストールデータが表示されているので、削除する。削除するフォルダは「$NtUninstall~」で始まっているものだ。これを削除する。
先に書いたとおり、間違った操作をしてしまうと、消せなくなるので注意して、自己責任において、実行してください。責任は負いかねます。